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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-28 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

さらに、委員会においてヒアリングを行う中で供述に関連して確認が必要であると考えられる資料も追加で集められたというふうに承知をしておりまして、こうした中で、特別監察委員会からお求めのありました資料について、統計担当部局において存在が確認できたものを提出をしているところでございます。

藤澤勝博

2019-03-19 第198回国会 参議院 総務委員会 第5号

統計というのは、国の統計担当者だけで成り立っているのではないわけであります。自治体を中心として、ほとんど基礎自治体ですね、統計職員がいて、調査員との連携を図りながら統計業務を行っているということです。  当然、これほど大問題になっている統計不正でありますから、各自治体統計業務の現在のありよう、あるいは影響を調査をしないということはあり得るんでしょうか。大臣、どうお考えになりますか。

江崎孝

2019-03-14 第198回国会 参議院 総務委員会 第4号

これ、一つ今疑惑になっているのが、今報告したような流れと並行して、二〇一五年三月頃に官邸中江総理秘書官が、毎勤統計について、厚労省統計担当者に対して、伸び率が遡って改定されると、それなりにプラスになっていた数字がマイナスにぱたぱたっと変わっていく、それは問題ではないですかと見解伝えたということを、御本人が、首相秘書官国会答弁されています。

山下芳生

2019-03-14 第198回国会 参議院 総務委員会 第4号

これは、厚生労働省統計情報部が都道府県の統計担当課に発出した毎月勤労統計調査抽出率逆数表の送付についてということでして、二枚目に添付しておりますけれども、これがその通知に添付されていた事業所抽出率逆数表ですね。ちょっと数字ばっかり並んでいますけど、左の縦にTLとかDとかEというアルファベットが並んでいるのは、これは産業分類であります。

山下芳生

2019-03-14 第198回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

そこで、ちょっと一旦確認をさせていただきたいんですが、これ、以前と比べて、できれば長い軸で、二十年前とか四十年前とか、データがちゃんとあればうれしいんですけれども、以前と比べてこの省内統計担当者の人数って、これどのくらい、まあ増えているということは多分ないのかもしれませんが、減ってきてしまっているのか。関連予算規模どうなっているのか。

平木大作

2019-03-06 第198回国会 参議院 予算委員会 第5号

さて、次に、総理が余りエネルギーを注入したくない組織改編の問題に入りたいと思うんですけれども、今回の不正統計のような問題が起こる原因に、我が国の統計機構が、統計庁中央統計局のような一つの機関が一元的に官庁統計を担うのではなくて、もう御承知のとおり、各省庁に統計担当部門が分散して設けられているということが挙げられます、分散型ですよね。

松沢成文

2019-03-04 第198回国会 参議院 予算委員会 第3号

最初に長野県庁に行って、そのときに統計担当でありました。十年たちまして、静岡県庁統計担当課長をやりました。統計の仕事をやってきて、人の手を介しながらこの統計データを集めていくというこの作業、これはヒューマンエラーエラーとの闘いでもあります。人の手を介するがゆえに、どうしてもこのエラーが出てしまう。

堀井巌

2019-02-21 第198回国会 衆議院 総務委員会 第4号

じゃ、きのうの予算委員会で、九月十四日に、九月十六日に厚労省の第六回の検討会両論併記が決まるわけですが、その二日前に当時の中江総理秘書官厚生労働省姉崎部長が会っていたということはほぼわかったわけでありますが、その前後、あるいはもうちょっと広げてほしいんですけれども、総理中江秘書官総務省統計担当部局、当時は内閣府だった、が会ったという事実はありますか。

高井崇志

2019-02-21 第198回国会 衆議院 総務委員会 第4号

高井委員 それでは、中江秘書官でなくても、その部下であるというか、官邸のスタッフ、特に厚労省から参事官とかが行っていますが、そういう方、若しくは、これは経済財政諮問会議でかなりいろんな意見が出た話でありますので、その経済財政諮問会議事務局を担っている、当時、内閣官房なのか、その事務局のメンバーと、今言った期間中に総務省統計担当部局が会ったという事実はありますか。

高井崇志

2019-02-18 第198回国会 衆議院 予算委員会 第9号

○大串(博)委員 そうすると、麻生大臣は、あくまでもたまたま、たまたまこのときに統計の問題が非常に気になっていたので、たまたま取り上げた、そしたら、甘利大臣が、統計担当大臣としてそれに対して見事に拾ってくれて、結論を導くような答弁をその場ですぱんとやってくれた。アシスト・アンド・ゴールみたいな話ですよ。たまたまだったんだ、そういうことですか。

大串博志

2019-02-14 第198回国会 衆議院 予算委員会 第7号

そして、それは、統計担当分野の、要は、省内でもこういうことについてどう考えるべきか、これは議論をしております、それは。ですから、その議論をしているので、こういうことに課題があるんじゃないか、あるいは、専門家にも聞いてみた、だから、私も、私の頭の整理で、省内での検討も踏まえてお答えをしております。

根本匠

2019-02-08 第198回国会 衆議院 予算委員会 第4号

EBPM推進統括官統計担当としては、データを私はチェックしていませんでしたと何かすごい言い切られても、あれっというふうにしか思えないんですけれども。  では、統計委員会事務局を統括していらっしゃる総務大臣に同じ質問です。  もっと早い時期にチェックをしていれば当然に気づいたはずだというふうに思いますが、いかがでしょうか。

川内博史

2019-02-05 第198回国会 衆議院 予算委員会 第3号

塩川委員 だから、統計担当政策統括官統計法違反を認識したはずでしょう。もっと前に知っていたのかもしれないけれども、少なくとも、十二月十三日の時点で知ったと報告書にあるんですから。  担当政策統括官統計法違反だとわかったのに、何でこんな重大な問題を大臣報告しなかったのか、こういう経緯について全くこの報告書は説明をしていないんです。

塩川鉄也

2019-02-05 第198回国会 衆議院 予算委員会 第3号

根本大臣にお尋ねいたしますが、先ほど統計担当政策統括官統計法違反の認識があるのかどうか、こういうことをただしたのかということが問いとしてありましたけれども、そもそも、厚労省特別監察委員会報告というのは、この統計不正にかかわった職員の全体像を明らかにしていないわけなんです。  関与した職員一人一人についてヒアリングしているわけですよね。

塩川鉄也

2019-01-24 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

統計担当者個人のレベルではこんな指摘もあり得るのかなと思わなくはないですが、資料二枚目、一枚めくっていただきますと、厚生労働省ウエブサイトに出ている資料、この「毎月勤労統計調査結果の主な利用状況」というのがウエブサイトに出ておりまして、失業給付の額の算定とか、労働災害休業補償とか、労災保険保険給付とか書いてあるんですよね。

橋本岳

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